小松基地航空祭2014【F-15・F-2機動展示】

【F-15・F-2機動展示】【ブルーインパルス】【パイロット ~ F-2帰投】

石川県小松市 航空自衛隊小松基地 小松基地航空祭 (9/20)

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1週間前の予報は雨。

4日前の予報は曇り。

そして当日、

透き通るような空を
金属の猛禽が舞った。


EOS5D Mark III + EF16-35mm F2.8L II USM

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「オープニングフライト」

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM(トリミング)

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303飛行隊 機動展示」

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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303飛行隊のスペシャルマーキング機は
渋いモノトーンのデジタル迷彩。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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胴体の下(または主翼の下)にぶら下げている大きな紡錘形のモノ。
たまに観客の中から
「爆弾積んでる!」
とか
「ちょーデカいミサイルだ!」
というような声が上がったりしますが、
これは兵器ではなく、
増槽(外部燃料タンク)です。

戦闘機も基本的には旅客機と同じで、主翼と胴体の隙間に燃料を積んでいます。
しかし戦闘機はその任務上、バカみたいな勢いで燃料を燃やすので、
内部燃料タンクだけでは、あっという間にガス欠になってしまうのです。

この増槽1本で610ガロン(約2310リットル)の燃料が入ります。

訓練に向かうF-15はたいてい、胴体下に増槽1本というのが基本スタイルで、
離島に向かったり、遠距離をフェリーする場合は、主翼の下にも2本搭載します。

当然、増槽の空気抵抗や重さによって機動性能が落ちるので、
ガチの空中戦になった場合は、増槽を投棄して身軽になって戦います。
しかしタンクとはいえ、決してお安いものではないので、
通常の訓練飛行では、空になった増槽は大切に持ち帰ってまた使います。

簡単にいえば、「使い捨て可能な高級弁当箱」だというわけです。

以上、F-15J、燃料タンク豆知識でした。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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急激な機動を行うと
主翼上面や翼端の気圧が急激に下がり、
空気中の水分が一気に結露して雲になります。
この「ベイパー」と呼ばれる現象、
いつ見てもカッコいいのです。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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第306飛行隊 機動展示」

EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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306飛行隊のスペシャルマーキング機は、
隊のロゴマーク「ゴールデンイーグル」をモチーフとした
黄色のペインティングです。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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青空に黄色のラインが映えていました。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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こちらは両翼2本増槽という
珍しいいでたち。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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第306飛行隊スペシャルマーキング機パイロット。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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第303飛行隊スペシャルマーキング機パイロット。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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F-15の戦闘飛行隊を2つ擁する
小松基地ならではの光景。

EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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これもまた、
小松基地航空祭の人気を支える
ひとつのポイントです。

EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark III + EF16-35mm F2.8L II USM

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三菱重工業 F-2

F-16をベースに開発、1995年に初飛行した国産戦闘機。
F-15とともに戦闘機の枠に分類されていますが、
対艦・対地攻撃等も担う機体のため、
濃紺を基調とした海洋迷彩に身を包んでいます。

青魚の背中と同じく、
上から見ると
海の青に溶けて気配が消えます。

海上を低空で目標に忍び寄るためのカラーリング。

昨今取り沙汰される離島防衛の
重要な一翼を担う機体です。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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昨年と同じく、機動展示は
岐阜基地の飛行開発実験団からのリモート
(飛来して着陸せずに演目実施してそのまま帰投)
で行われました。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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去年はかなりあっさり目な機動でしたが、
今年は派手にやってくれました。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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青空にベイパー曳きまくり、
小柄な機体は
機動性抜群です。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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形はF-16(ファイティングファルコン)とそっくりで
アメリカ人には「フェイクファルコン」なんて呼ばれたりしているそうですが、
中身は全く異なる切れ者らしいです。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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会場上空でひとしきり暴れまわったF-2は、
最後に時速800キロ超で観衆の前を通過して急上昇、
青空に吸い込まれていったのでした。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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【F-15・F-2機動展示】【ブルーインパルス】【パイロット ~ F-2帰投】

 

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