小松基地航空祭2019【F-15機動飛行(303・306SQ)】

石川県小松市 航空自衛隊小松基地 小松基地航空祭2019(9月16日)「303・306飛行隊 F-15機動飛行」

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F-15Jイーグル。

航空自衛隊に導入されたのは1982年。
現役戦闘機としてはまもなく40年を迎える機体もある中、
その有り余るパワーと性能で
現在も日本の主力戦闘機として活躍。

さらにその中でも近代化改修を施された機体は
さらにこの先も
日本の空を守る任務を担い続ける。

まさに不死鳥。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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8時45分、
定刻で機動飛行のF-15Jが離陸。
306飛行隊、通称「ゴールデンイーグル」
#911

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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離陸直後、翼を小刻みに左右に振る
「ロックウィング」で観客に挨拶。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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アフターバーナー全開でどんどん加速。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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排気の陽炎の中にいるイーグルも
とても絵になる。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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続いて303飛行隊、
通称「ファイティングドラゴン」の
#951

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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地面に張り付くような離陸の後、
TACデパーチャーに移行して、そのまま360度旋回、
会場上空に進入してハイレートクライムへ。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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轟音とともにあっという間に
高みへと駆け上る。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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晴れた日の航空祭の何が良いかと言えば
この躊躇ないハイレートクライムを見られるところだ。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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バカでか推力のエンジン2基で
金属の塊をいとも簡単に高空へと押し上げる。

海抜0メートルから富士山頂まで
全力を出せば40秒足らずで到達する。



そのあり余る推力によって
旋回もパワフル。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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斜めに上昇した後、
そのまま楕円軌道を描いて戻ってくる。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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会場左手から303飛行隊の#951が進入、横倒しに。
「ナイフエッジ」の開始。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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ナイフエッジの入りも
キレキレの舵さばきでハッとする。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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翼をほぼ垂直に立ち上げたまま
微塵もブレることなく滑走路上を駆け抜ける。

垂直尾翼を見ると、
ラダーペダルが目一杯左に踏み込まれている。
そして、注目すべきはエンジン。
右のノズルからはアフターバーナーの炎、
左のノズルは通常運転(おそらくMIL)なのだ。

つまり、ラダーとエンジンを総動員して、
機首が下がらないようにしながら、
機体をまっすぐ飛ばすという
とても高度なことをやっているのである。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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そんな、とても高度な飛び方をしているにも関わらず、
私は見てしまった。

遥か上空からファンサービスをする
パイロット氏の勇姿を!

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III(一部拡大)

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おそらくこの時、
パイロットは身体がほぼ横倒しの姿勢で、
左足:目一杯踏み込み
右手:操縦桿を微妙にコントロール
左手:スラストレバーを放して観客へお手振り
という、
千手観音もびっくりな状況になっている。

凄いな、凄いなぁパイロットは。



約11秒におよぶナイフエッジから
再びキレキレの舵さばきでリカバリー。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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レフトターン。
まだアフターバーナーは片焚きになったまま。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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旋回の途中で
左エンジンのアフターバーナーON。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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最大推力で旋回、
翼面にベイパー発生。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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180度のターンの後、
#591はハイレートクライムで離脱していった。

本当に惚れ惚れしてしまうような飛び方だった。
会ったこともないのだけれど、
このパイロットを尊敬してしまう。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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イーグルのパワーを見せつける
飛行展示が続く。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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この日、晴れてはいたが湿度はそこそこ高かったこともあり、
ド派手な翼面ベイパーも何度か見ることができた。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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高迎え角(機体の進行方向より機首が上向きの状態)で
翼面の気圧が急低下することによって
瞬時に露点に到達して、
空気中の水分が雲に変わるのだ。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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翼端から出るベイパーも素敵た。
ブルーインパルスのスモークのように
空に美しい軌跡を描く。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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翼端ベイパーの一部が
ちぎれ雲の影に入って
黒い筋になったりもする。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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長く途切れない翼端ベイパーは
F-15の息切れすることのない
凄まじいパワーの証でもあるのだ。

EOS5D Mark IV + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

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ファイティングドラゴン

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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ゴールデンイーグル

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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小松がまさに
イーグルの巣であることを実感する。


更に続く

 

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