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感慨に浸る間もなく
始められる撤収作業。
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会場照明にカラーフィルターが入る。
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彼らのカラーは
緑。
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松本城をバックに
緑色に輝く氷彫刻。
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東の空が
白み始めた。
もうすぐ朝が来る。
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ペットボトルの水が凍っている。
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カメラバッグの上には、霜。
6時30分。
気温は摂氏マイナス3.7度。
天気予報は外れ、
しっかりと冷え込んだ。
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壁になった観客で
身動きがとれないほどだ。
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夜明けまでに
なんとか色付きの氷彫刻をものにしようと
カメラマンたちは皆必死だ。
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加瀬さんと赤羽目さんの作品も、
人壁の向こうに見え隠れしている。
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薄明。
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夜明け前の青い光が増すにつれ、
カラー照明は急速に色を失っていく。
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光が変化するたび
刻一刻と氷彫刻は表情を変える。
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東の山の稜線を射通した朝日が
氷彫刻に差し込む。
氷彫刻が最も美しく輝く瞬間。
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そこには、
加瀬さんと赤羽目さんが彫った
海の仲間達が輝いていた。
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加瀬秀雄 赤羽目健悟
氷彫刻
『さあ出発!!海の中の新しい仲間と共に』
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この作品は、
国宝松本城氷彫フェスティバル2018
全国氷彫コンクール チャンピオンシップにおいて、
「特別賞」を受賞した。
~ 完 ~
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撮影機材
EOS5D Mark IV
EF300mm F2.8 L IS USM
EF70-200mm F2.8L IS II USM
EF16-35mm F2.8L II USM
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
撮影後記
氷彫刻の数だけ物語がある。
それは、氷を彫る人の物語だ。
彫刻する人の思いや生きざまを氷彫刻は映しだす。
氷彫刻が持つ、型枠に水を流し込んで凍らせるような氷とは違った生々しいリアルさ。
だから氷彫刻は人を惹きつけ、感動させる。
今回の作品のコンセプトは、まさに「出発」というところにあるんです。
作業の合間に加瀬さんはそう教えてくれた。
長年続いたこの氷彫コンクールは昨年一旦終了となったが、今年「チャンピオンシップ」として復活、新たなスタートを切ることとなった。
そういう大会の新たな門出を祝って、「出発」として作品に織り込んだ、という。
そしてまた、この大会は加瀬さんの新たなる出発でもあった。
昨年、一昨年と浩一さんとタッグを組んで臨んだこの大会に、今回は赤羽目さんというまさに「新しい仲間」とともに出場し、一緒に氷を彫る。
前回、前々回のタッグで、浩一さんを巧みにサポートする女房役として腕をふるった加瀬さんは今回、氷彫製作の舵取り役としてこの大会に臨む。
新たな仲間とともにいま漕ぎ出そうとしている氷彫刻の海には、きっと素晴らしい光景が待っているにちがいない。
この作品には、そういう自身への思いも託されていたのだろうと思う。
「こういう賑やかな作品は、子供たちが見ると本当に喜びますよね」
でき上がった作品について語る中で、加瀬さんはそう何度も口にする。
この氷彫刻に接した人が、ひと目見てわっと喜ぶような、そういう作品にしたい。
そして、作品完成後に来場した観客の中からランダムに選ばれた100名による投票で決する「特別賞」に、この作品は見事輝いた。
加瀬さんの想いは、人々の心へ確かに届いたのだ。
加瀬さんの上達ぶりについても、特筆すべきものがあった。
前回、浩一さんと再タッグを組んだ際にも、身のこなしが確実にスピーディーになっているのを感じたが、今回はそれにも増して、様々な局面でその技に磨きがかかっているのがよく分かる。
1年経てば上達するのは当たり前じゃないか、と思う向きもあるかもしれないが、それは違う。
加瀬さんを含め、多くの氷彫刻職人は日常的にあまり氷を彫ることはできない。
まず第一に、経済的な制約がある。
氷彫刻に使う氷は、家庭用冷凍庫でできる氷とは違い、製氷業者が時間をかけて作る特別な氷だ。
当然、タダではない。むしろ、それなりに高価だ。
値の張る氷を練習名目で次から次へと彫っていくことには、やはり無理がある。
そして第二に、時間的制約がある。
加瀬さんの本業は和食料理人であり、当然にして氷彫刻をメインにすることはできない。
加瀬さんだけではなく、ほとんどの氷彫刻師が同じ境遇で、日々、それぞれの本業をこなしながら、なんとか時間をやりくりして氷彫刻に携わっている。
浩一さんのように氷彫刻を本業として、次から次へと氷を彫ることができるのは、ごく一部の人に限られるのだ。
つまり、多くの氷彫刻師にとっては「練習すら貴重」なのである。
聞けば加瀬さんも、去年の大会から今回まで、練習としての彫刻は「氷1本彫れたかどうか」だったという。
「だから、何度も何度もイメージトレーニングしましたよ」
氷をどうやって積み、どんな道具を使い、どういう手順で彫っていくのか、何度も頭の中でシミュレートを繰り返す。
脳裏にそびえる想像上の氷塊を前にして、自問自答を重ねていく。
そういう、ほぼシャドーボクシングだけでリングに上がらなければならないような境遇にありながら、毎回着実に彫刻の技を進歩させている加瀬さんにはやはり感嘆せざるを得ない。
加瀬さんの進歩を支えているのは、氷彫刻への愛と情熱だ。
だからきっと、これから加瀬さんはさらに力を付けていくに違いない。
赤羽目さんとは今回が初対面だ。
浩一さんからのメールにあった「親父(謙三さん)が育てた若いの」という一文が、赤羽目さんに関する情報の全てだった。
会場入りして、初めて見た赤羽目さんは「溌溂とした爽やかイケメン」であった。
寡黙でいかにも職人といった風情だった謙三さんのイメージが先に立ち、謙三さんの延長線上で彼を想像していたので、真逆とも言えるその若々しいオーラにまず意表を突かれた。
だが、彼の彫刻の技から受けた衝撃はその比ではない。
これまでの写真で見ていただいたとおり、とにかく手慣れて見えるのだ。
道具の使い方、形の出し方、スピード。
彼が本格的に氷彫刻を始めて、まだ2年も経っていないということを誰も信じないだろう。
加えて、氷柱を10本使う競技は今回が初めてだという。
さらに、二人でタッグを組む大会も初めてだという。
今回の大会が、彼にとって何もかも初めてづくしだということも、にわかに信じがたいことだった。
彼を氷彫刻の世界に招き入れたのは、故・平田謙三さんだ。
謙三さんは帝国ホテルの氷彫刻師を長年続けてきたが、自分の体調や年齢のこともあり、自分の後継者を探していた。
謙三さんは帝国ホテルの社員としてではなく、個人企業としてホテルと専属契約していたのだが、これを機に「後継者はぜひホテルから出したい」という話になったのだという。
そうしてホテル内から選ばれた候補者リストの中に、赤羽目さんの名前があった。
元々、帝国ホテルの製菓部門のショコラティエ(チョコレート菓子職人)だった赤羽目さんは、チョコレート細工やフルーツカービングなど、氷彫刻に繋がる素養を身につけていた上に、数々の製菓コンテストで賞を総なめにするような、業界ではすでにかなりの実力者だった。
そういう赤羽目さんが、謙三さんの目に留まるのはごく自然な流れだったに違いない。
謙三さんは赤羽目さんの中に、氷彫刻師の原石としてキラリと光るものを見いだして、その道へといざなったのだ。
「厳しいとかは全然なかったですね。すごく良くしてもらいました」
謙三さんの下での修行時代はさぞ辛かったでしょうというニュアンスで水を向けると、意外な答えが返ってきた。
謙三さんは、赤羽目さんに対してああしろこうしろと指図したり、怒ったりすることはほとんどなかったという。
むしろ、率先垂範を旨として「こんな感じでやってみたらどうだ、次あれやってみるか」という感じだったらしい。
なかでも謙三さんらしいエピソードがある。
ある時、赤羽目さんが氷柱をどんな風にカットすればいいのか謙三さんに尋ねたことがあった。
すると謙三さんは「こんなもんだろうな」と、目見当だけでチェーンソーを操って氷柱を切断してみせる。
赤羽目さんはそのあまりのアバウトさに驚いたが、切断された氷柱のサイズを図ってみると、ほぼ設計図どおりだった。
適当にやっているようで正確。そんなことが何度もあって驚いたという。
1年あまりの間、そういう達人の下で、赤羽目さんは氷彫刻のなんたるかを学んだ。
それは謙三さんという器から赤羽目さんという器へと、才能を移し替えるような毎日だったに違いない。
彼の手さばきを見るにつけ、その1年余りがいかに濃密な時間であったかが容易に想像できる。
今、彼は謙三さんの正式な後継者として、帝国ホテルの氷彫刻を一手に任され、毎日沢山の氷を削っている。
急成長を続ける赤羽目さんはすでに、氷彫刻師として頭角を現し始めた。
松本の大会に先駆けて行われた「明治神宮奉納冬季全国氷彫刻展」。
彼の彫った「フェニックス」は最高賞である「全日本氷彫創美会大賞」を受賞。
かつて謙三さんと浩一さんが氷彫刻の「親子鷹」と称されたように、
帝国の赤羽目、ニューオータニの平田という、氷彫刻の新たなる双璧を成す日もそう遠くはないだろう。
製作終了後、会場の隅で一息つく加瀬さんと赤羽目さんの携帯に着信があった。
イタリアでジェラートワールドカップに出場中の浩一さんからだった。
浩一さんは松本の大会の終了時刻を見越して、二人の首尾を窺うメールだった。
遠く異国の地から、日本の仲間の戦いぶりを慮る浩一さんもその日、
W杯で氷彫刻部門の競技に臨んでいた。
結果は、氷彫刻部門で優勝、見事、世界に平田の名を轟かせた。
生前、浩一さんの出場を楽しみにしていた謙三さんの思いに応えたのだった。
50数年前、
若き日の謙三さんが故郷名古屋から上京し、
飲食店に勤めながら氷を彫り始めた時、全ての物語は始まったのだ。
浩一さんの華々しい活躍、赤羽目さんという新たなる才能、そして加瀬さんをはじめとして平田流氷彫刻に携わる人々の軌跡は、全て謙三さんという源流に繋がっている。
謙三さんの築いた氷彫刻の礎は、残された者達へと大切に受け継がれた。
そしてこれからも、平田流氷彫刻の物語は続いていく。
最後に、
謙三さん、長い間本当にお疲れさまでした。
この記事を故・平田謙三さんに捧げます。
球わかば
あとがきのあとがき
箱根駅伝で、選手がゴールテープを切る瞬間しか放送されなかったとしたらどうだろうか。
誰が勝者なのかは分かる。
だがそれで、果たして「駅伝を見た」ということになるのだろうか。
駅伝は面白い、と思えるだろうか。
スタートからゴールに至るまでの、ランナー達の奮闘や駆け引きを見届けてこそ、その勝者の何たるかを人は知るのである。
それは氷彫刻も同じだと私は思っている。
氷彫刻師が血の滲むような苦労を重ね、氷塊を一つの彫刻として形作っていく過程を見届けてこそ、本当の氷彫刻の魅力を理解できるのではないか。
それでこそ、「氷彫刻を撮った」と言えるのではないか。
そういう思いで、私は彼らにレンズを向ける。
数年前、私が夜通し撮り始めた頃、夜半になるとカメラマンの姿はすっかり見えなくなるのが恒例だった。
だが最近は、製作現場に密着するカメラマンが徐々に増え、撮り手サイドも熱気を帯びてきていることは心底嬉しい。
願わくばどのチームにも、密着カメラマンが一人ずつ付いて、彼らの奮闘ぶりをレポートしてくれるようになればいいなと思う。
12時間の氷彫製作をブログでどう伝えるか。
毎年思い悩み、頭を抱える問題でもある。
盛り込むべき情報が多すぎて、どうしても冗長になってしまうのは避けられない。
だが私には記録屋としての責任がある。
あの夜、松本城公園で何が行われていたのかを伝えることが、何よりも大切なのだと思っている。
この記事によって、一人でも氷彫刻の世界に興味を持ってもらえたらそれで本望だ。
非力ではあるが、このブログが氷彫刻の魅力を伝える一助になってくれれば嬉しい。
撮影者として、そして一人のファンとして、氷彫刻界の更なる隆盛を願っている。
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