安曇野の白鳥シーズン3(2009~2010)【前編】

長野県安曇野市

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2009年10月28日。

狐島の田んぼに
彼らは戻ってきていた。



また、白鳥の季節が巡ってきた。

EOS7D + EF135mm F2L USM



まだコスモスが
咲き残っていた。

EOS7D + EF135mm F2L USM

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11月3日。

山の雪が少しずつ
麓に向かって移動している。

あの境界線が
安曇野の秋と冬を
隔てている。

EOS5D Mark II + EF24-70mm F2.8L USM

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彼らは
変わらず美しい。

EOS7D + EF500mm F4 L IS USM

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11月7日。

この時期の安曇野特有の
霧の海が
あたりを覆い尽くした。

EOS5D Mark II + EF135mm F2L USM

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12月5日。

EOS5D Mark II + EF300mm F2.8 L IS USM

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12月6日。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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霧の海が晴れると、
まだ少し煙ったい青空から
彼らが舞い降りてくる。

EOS5D Mark II + EF16-35mm F2.8L II USM

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EOS5D Mark II + EF16-35mm F2.8L II USM

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12月19日。

雪が辺りを
白く染めた。

EOS5D Mark II + EF16-35mm F2.8L II USM

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EOS5D Mark II + EF300mm F2.8 L IS USM

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彼らの着陸の技は
水面から雪原に変わっても
立派に通用する。

EOS5D Mark II + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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陸に降りた彼らは
飛んでいたときの神々しさは影を潜めて、
「歩くゆで卵」みたいだった。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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でもやはり、
空に上がると
彼らは神聖な鳥に見える。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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12月20日。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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翼に敷き詰められた
羽根の一枚一枚が輝く。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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水田は
日を追うごとに
賑やかになっていった。

EOS5D Mark II + EF135mm F2L USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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白鳥たちの周りには
多くの人が集まった。

皆、白鳥を心から愛していた。

EOS5D Mark II + EF16-35mm F2.8L II USM

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その日の午後、
強い風が吹いた。

EOS5D Mark II + EF300mm F2.8 L IS USM

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ねぐらへ帰る時間。

彼らは息を合わせて、
風上向かって走り出す。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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大きな翼が
風をはらんで輝く。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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風を掴んで、
一気に舞い上がる。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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時には、
腹をたてることもある。

EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

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暮れていく空を
大編隊が通過していった。

EOS5D Mark II + EF16-35mm F2.8L II USM

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重なり合う鳴き声と羽音が
遠ざかっていった。

EOS5D Mark II + EF16-35mm F2.8L II USM

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【後編】に続く


 

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