ハミダシ写真と文 2020年11月

11月30日 月末は「メシ撮り」の日


→ メシを撮ること2020年11月

 紅葉撮了の虚脱からなんとか抜け出し、今月のメシ撮りを定時にアップ。
 よくやった俺。

 それでは来月までごきげんよう。

 


11月29日 充電中
EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

 今日は一日野良仕事に精を出した。

 


11月28日 燃え尽きた
EOS7D + EF300mm F2.8 L IS USM

 紅葉が終わって、久々に燃え尽きた。
 いや、やる気が散ったと言うべきか。

 


11月27日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 長野市上松「昌禅寺」紅葉【3】落葉

 これにて今シーズンの紅葉は大団円。
 これまでにないくらいバカみたいに撮った。
 とりあえず、気が済んだ。

 長野県、特に中・北信は紅葉の当たり年だったと思う。
 こういう紅葉は次にいつ撮れるか分からない。
 来年また、というのは叶うこともあるし、叶わないこともある。
 写真は、そういう不確定性を相手にしてるからこそ面白みがあるし、また苦行でもある。


11月26日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 長野市若穂「清水寺」紅葉【2】赤色黄色、橙色

 ようやく紅葉写真も終盤、あとは昌禅寺3回目を残すのみ。
 明日でとりあえず紅葉はラストの予定。

 それにしてもよく撮った。

 


11月25日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ー 「上田城跡公園」の紅葉

 紅葉写真はまだまだ続く。
 実際の紅葉はもう終わってるけど。


11月24日 事が運ばない日
EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

 何をやってもトントン拍子に運ぶ日があって、そういう日は「もしかして神仏の加護でもあるんではないか」と思ってしまったりするのだが、今日はその真逆で、何をやってもスムーズにいかない日で「神も仏も我を見放したもうた」と嘆いた。

 こういう日は足掻けば足掻くほどドツボにはまるので、本来であればおとなしくしているのがベストなのだけれど、「このまま夜を迎えたら精神的に耐えられない」と思ったので、力まかせに足掻いた。

 おかげで身体は激しい疲労感に打ちのめされたが、精神的にはなんとか持ちこたえたのでセーフ。

 こういう日もある。

 


11月23日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 長野市上松「昌禅寺」紅葉【2】叢林燃秋

 昌禅寺の紅葉2回め。
 ここを初めて訪れたのは2017年で、この年は紅葉のコンディションがとても良かった。
 しかし、初めての場所で美味しいアングルや撮り方が分かっておらず、かなりの後悔が残った。
 それからずっと雪辱の機会を窺っていたのだが、色づきが良くなかったり、タイミングが悪かったり、そもそも撮影に行けなかったりして、望みを果たせずにいた。

 そして、ようやく迎えた今シーズン。
 過去数年で一番の、紅葉当たり年。
 3年前の心残りを全て昇華させるため、フルスロットルで撮った。

 今できることは全てやった。
 3年前、本当はこういう写真を撮りたかった。
 今は、そう言える。

 でもきっと、3年後には今年の写真が物足りなくなっているに違いない。
 ゴールのない世界。
 なんとも因果な所業だ。

 


11月22日 紅葉を撮るのが好きかもしれない
EOS5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L II USM

 私の中で紅葉写真は「撮れたら撮る」くらいの、必然性がさほど強くない被写体として位置付けられていた。

 でも、実は私は紅葉を撮るのが好きなのかもしれない。

 去年撮れなかった恨みつらみをぶつけるようにして、同じ場所に何度も通って中毒患者的に撮った。

 とりあえず、紅葉撮影欲は満たされた。

 後には、未選定未調整のRAWの山が残されて途方に暮れている。

 紅葉ネタの記事はあと3、4本アップ予定。

 


11月21日 現像に追われる
EOS5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L II USM

 更新ネタは珍しくたんまりとあるのだけれど、紅葉写真なのでスムーズにはいかない。
 私が撮る中でも明暗差と色調の振り幅が特に大きいのが紅葉写真で、「撮って出し」はほぼ不可能な状況。
 撮影現場でちゃんと狙いを定めた設定で撮って、なおかつそれを元に色温度やヒストグラムを調整して、ようやく人に見せられるレベルに届くような感じ。

 だから、選定を終えたあと1枚1枚ちまちま調整しているうちに夜は更けて、力尽きることが多い。

 別に頼まれてやってるわけではないので自業自得なのだけれども。

 


11月20日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 「松本市総合体育館・長野縣護國神社」の紅葉

 今日はイチョウ並木の紅葉(黄葉?)で。
 写真で見るとまばゆい黄色の世界なんだけれども、並木は雌株と雄株の混植で、雌株の下は落下したおびただしいギンナンで大変な地雷原になっているので注意が必要。
 写真には匂いが写らなくてよかったと心底思う。

 


11月19日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 松本市「牛伏寺」の紅葉

 連日、狂ったように紅葉を撮りまくっているので、明日も違う紅葉をアップ予定。
 


11月18日 撮影した日の夜は
EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

 疲れて寝てしまうんだなぁ。
 みつを

 


11月17日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 長野市上松「昌禅寺」紅葉【1】七色もみじ

 去年行けなかった「昌禅寺」の雪辱戦1回目。
 序盤は青葉混じりの七色カエデだけれど、これが1週間くらいで一面燃えるような景色へと激変する。
 今回は、その紅葉序盤の模様。

 さっき「しし座流星群」に期待して高台に出掛けたのだが、到着して1時間で曇って星は見えなくなった。
 流れ星のカウント、1個。
 


11月16日 寝落ち
EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

 昼間、畑の長芋を一心不乱に掘ったのだが、それが夜になってボディーブローのように効いてきて、ついに更新せぬまま朝を迎えたのであった。

 


11月15日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 大町市「霊松寺」紅葉【2】

 霊松寺2回め。
 今年は広角を使った撮影が好きになっている。

 


11月14日 老スマホ
EOS5D Mark II + EF300mm F2.8 L IS USM

 いよいよスマホが限界に迫ってきた。
 フル充電しても、ちょっと使っただけですぐに電力が半分以下になってしまう。

 意識せずに使っていたので気づかなかったが、このiPhone6sに替えたのが2015年の12月、もうすぐ丸5年になると知って驚いた。

 この5年間、朝な夕な充放電を繰り返し、どこに行くにも肌身離さず持っていたわけだから、バッテリー性能の低下など当然で、むしろ無故障だったのが驚きだ。

 れっきとした旧機種でも使用感には全く問題ないので逡巡していたのだが、バッテリーがあまりにも心許ないので、ようやく機種変の決心が固まった。

 スマホに関しては最新機種を導入するという思想がないので、新スマホに特段のトキメキはない代わりに、5年間共に暮らしたこのスマホにセンチメンタルな愛着を感じてしまう。

 次のスマホが手元に届く前に、この老兵を指先でさすりつつ、この5年間を振り返ってみようかな、と思ったりする。

 


11月13日 将来の夢
EOS5D Mark IV + SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

 公園の中で紅葉を撮っていたら、すぐ横を自転車に乗った高校生の一団が通り過ぎた。
 すれ違いざまに彼らの会話が耳に届く。
 「俺、受験に失敗したら写真家になろうかなー」

 いいなぁ、と思う。
 人生の可能性があまねく平等に存在していて、人生の目的地はまだ全て等距離にある。
 夢を見られる時期に正しく夢見ることは尊い。

 私も彼らくらいの年頃の時、自分の適性にちゃんと向き合って正しく夢を見ることができていたら、今とは違った自分でいられたかもしれない、と思ったりもする。
 振り返れば枝分かれの道、でも目の前にはいつだって一本道、それが人生なのは分かっているのだが。

 ただ、夢見る高校生にこれだけは言っておく。
 写真家になるのは、受験に合格してそこらへんの大学に入るのとは多分まったく努力のレベルが違う。
 「私は写真家です」って名乗るのは簡単だけど(そういう人いっぱいいるけど)、社会的に職業人として認知されるクラスの写真家になるというのは、才能と実力と運を全部味方につけなければ多分難しい。
 だから、「受験に失敗したら写真家になる」じゃなくて、「写真家になれなかったら受験して学校いこうかな」というほうが順序としては正しい。

 老婆心ながらさらに付け加えると、
「別に写真家にならなくても、いくらでも写真は撮れるぞ」

 そんなことを腹の中で思いつつ、黙って紅葉を撮った。

 


11月12日 本日も怒涛の紅葉行脚
EOS5D Mark IV + SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

 太陽とカエデのコラボは素晴らしい。
 しかし疲れた。

 


11月11日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 松本城界隈、雨の紅葉

 紅葉の名所に行って撮りまくるも良し、そこかしこでひっそり色づく紅葉を拾い歩くもよし。
 雨の紅葉もまたよし。

 


11月10日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 大町市「霊松寺」紅葉【1】

 【1】の表記から分かるとおり、霊松寺はもういちど撮影に行っているので後日アップ予定。
 昔はもっと閑散としていたような気がするが、最近は紅葉の名所として知名度が上がったので大盛況。

 現在の紅葉の状況は、カエデが落葉、イチョウはピークから散り始めに。
 やはり大町は秋の歩幅がでかい。

 


11月9日 紅葉の撮影地で考えたこと
EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

 もしかするとこれは私の我儘かもしれないと思いつつも、ここに記しておきたい。

 このごろ紅葉撮影に足繁く通っている。
 撮影地はまったくひと気のないところもあれば、いわゆる「紅葉の名所」というようなところもある。
 そういう名所には、一般の観光客に混じって多くのカメラマンも訪れるのだが、先日見たカメラマンの中に、上着も背負っているザックも「蛍光色」という人がいた。
 当然、非常に目立つし、周囲の景色から浮いている。

 観光地なのでいろいろなファッションの人がひっきりなしに訪れるし、その中には全身極彩色という人もいる。
 一般の観光客であれば、それでも全く問題はない。
 だがカメラマンであれば、話は違ってくる。

 そのカメラマンは、ここぞと思った場所で粘りつつ、なんとか自分の写真をものにしようとしている。
 私もそうやって粘るタイプなので、そういう努力はよく分かる。
 しかし、彼がそうやって粘っている間、彼のいる場所の方にレンズを向ければ、蛍光色の塊が否応なしに写り込むことになる。
 あたりの景色よりも目立つ異質のワンポイントによって、紅葉写真としては当然破綻してしまう。

 見れば、そのカメラマンは紅葉だけを撮るのではなく「紅葉と人」を絡めて撮影しているようだった。
 風景と人の調和を撮ろうとするカメラマンが、そのド派手な服装で、他のカメラマンにとっての調和を阻んでいる。
 意図的な妨害では決してないと思うが、とても残念な状況だった。

 このような撮影地で「景色と人」を撮ろうとする時、そのカメラマンもまた、他のカメラマンにとっては景色の一部なのだ。
 そういう意識が、このカメラマンにはないのだろうな、と思った。
 そういう意識を欠いたまま撮る写真は、どれほどのものなのかな、とも思った。

 しかし、こういうカメラマンに対して、邪魔になるからどけ、などと言うのは甚だ無粋なことだ。
 こういうときは、異質なものが景色から消えるのを忍耐強く待つ。
 そういう忍耐強さがなければ写真などやっていられない。
 ただ、忍耐強く待ち続けながらも、腹の中ではその蛍光色を恨めしく思っていることは確かだ。

 例えば、深山幽谷を単独行するとか、野生動物と間違われてハンターに撃たれてしまう恐れがあるとか、そういう場合なら全身蛍光色である必要があるかもしれない。
 だが、互いに写り込む紅葉の撮影地で蛍光色のファッションなど、なんのメリットもない。
 ドレスコードとまでは言わないが、カメラマンには、撮影地にふさわしい服装があるように思う。

 職業人か否かに関わらず、自分でいい写真を撮ろうと思うのであれば、他のカメラマンにもいい写真が撮れるような環境を共に作っていく配慮が欲しい。

 別にこんなことを言わなくても我慢すればいいだけの気もするが、同じ撮影者としてやはりちょっと引っかかったので書いてみた。

 


11月8日 本日もやはり紅葉
EOS5D Mark IV + SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

 今日も今日とて、鬼の敵のようにして朝から紅葉を撮る。
 選定や現像はとりあえず後回しで、とにかく散る前に撮る。
 おそらく、近郊の紅葉は次の週末がラストだろう。

 今日はおよそ800枚。
 ちと撮りすぎた。

 


11月7日 今日も紅葉狩り
EOS5D Mark IV + EF135mm F2L USM

 天気悪いんだけれども。

 でも撮らないよりはマシ。 

 


11月6日 鋭意紅葉撮影中
EOS5D Mark IV + EF135mm F2L USM

 晴れの日も雨の日も曇りの日も、とにかく散ってしまう前に撮る。
 今年は紅葉を撮る。

 


11月5日 頭を柔らかく保つこと
EOS5D + EF50mm F1.2L USM

 いま劇場版が大盛況の『鬼滅の刃』のTVシリーズをようやく見終わった。

 Amazonのプライムビデオに前からあったので見よう見ようと思っていたのだが、世の流行りから一歩距離を置いてしまう天邪鬼な性格が災いして、第1話冒頭の数分で視聴がストップしていた。

 しかしよく考えると、視聴を阻んでいたのは私の天邪鬼な性格なのではなく、ひょっとすると「老化で頭が硬くなった」せいなのではないかと思うのだ。

 まだ20代だった頃は、本でも映画でも、その内容に多少の違和感があれど難なく観続けることができていた。
 しかし最近では、その多少の違和感が結構キツい。1話目とか第1章とか序盤で挫折してしまうことが多くなった。

 物事に対する反応の柔軟性は、若さとか体力に影響を受けていることは間違いないだろうが、かと言って100%若さと体力に依存しているわけでもないと思う。

 重要なのは、その当人が「柔軟でいよう」と常に意識して物事に相対することなのではないか。
 そうすることで、頭の柔軟性はいくらかでも取り戻せるような気がする。

 私はその点、今までちょっと努力が足りなかったかもしれない。

 頭を柔らかくして、こちらから迎えに行ってこそ楽しめるものもある。
 そういう境地を写真にも活かしたい。

 「鬼滅の刃」はとても面白かった。

 


11月4日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 高瀬渓谷紅葉2

 前回とは一変、晴れの紅葉。
 去年撮れなかった分、今年はなんとか紅葉への写欲を満たすべく画策している。
 だけど、休日の天気予報がなぜか良くない。
 紅葉の場合は、曇になるくらいならしっかり降ってくれたほうが写真的には良い。
 晴れろ!もしくは雨降れ!

 


11月3日 新しい記事をアップしました


→ 紅葉2020 ― 高瀬渓谷紅葉

 今年の紅葉シリーズをスタート。
 よく考えたら、去年の今頃は忙しくて全く紅葉の撮影ができなかったので、久々の紅葉撮影。
 今年は気候のせいかタイミングと色づきがとても良いように感じている。

 とはいえ、初日の撮影が「薄日→曇り→雨」というコンディション。
 こればかりはどうしようもないので、どんな天候でも、ときに応じた紅葉の良さを撮れたらと思う。

 


11月2日 一日中雨
EOS5D Mark IV + Auto Yashinon-DS 50mm F1.7

 雨だったけれど、松本の街を撮り歩いてみた。
 里の紅葉が急速に進んでいる。

 


11月1日 霜月始まる
EOS5D Mark IV + Auto Yashinon-DS 50mm F1.7

 朝晩の冷え込みが強くなった。

 今年はなんだかちょっと寒いなと思って、去年のアメダスを調べてみたら朝の気温も日中の最高気温も1~2度低い。
 ラニーニャ現象が発生しているので、いつもより寒い冬が来るのはほぼ確定だろう。

 空気が透明になって、少しずつ陽の光が柔らかくなっていくこの季節が好きだ。

 


 

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