長野新潟県境の名瀑「苗名滝(なえなたき)」を見に行く

新潟県妙高市「苗名滝(なえなたき)」 地図 妙高観光局WEB

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6月は滝見の季節。

これまで何度も近くを通りつつ
見たことのなかった長野新潟県境の名瀑、
「苗名滝(なえなたき)」を目指す。

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車を駐車場に停め、
滝までは約500メートル、
およそ徒歩15分。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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苗名滝のある「関川(せきかわ)」。
新潟焼山に源を発し日本海へ注ぐ
総延長64キロの一級河川。

この川自体が新潟と長野の県境になっており、
右岸が長野県信濃町、
左岸は新潟県妙高市。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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歩き始めてすぐ、巨大な砂防えん堤を通過する。
これは「関川1号砂防えん堤」。

平成7年の豪雨災害で
苗名滝周辺の橋や遊歩道などが流失したのを受け、
平成16年に竣工。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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凄まじい滝音で一瞬
「もう苗名滝か!?」
と思うほど。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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だが、この水量がそっくりそのまま
苗名滝の水量になるので
大いに期待できる。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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砂防堰堤横に設置された階段
RPGのダンジョンのようで楽しい。
ここを通過してさらに上流へ。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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砂防堰堤を抜けると
完全に森の中の道になる。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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むせ返るような緑。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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鬱蒼とした森の道を抜けると
一気に視界がひらける。

そして、木々の向こうには
ついに滝の姿が。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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苗名滝(なえなたき)。
落差55メートルの直瀑。

だが、写真だとその大きさを
伝えるのが難しい。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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手前の橋に人を入れてみる。

この橋から滝まで
約200メートルほどある。

実にでかい滝なのだ。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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滝と人。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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橋の上から滝を望む。

EOS5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L II USM

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EOS5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L II USM

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切り立った岩壁は
かつて黒姫山が噴出した溶岩。
縦方向に細かくひび割れた
柱状節理となっている。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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落ち口。
もともとは岩があって
二筋の流れとなっていたが、
江戸時代後期に地元の高田藩が
上流から伐採した木を流したところ
岩が欠けて
このような1本の滝となったとか。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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轟々と流れ落ちる水。

黒姫山と妙高山の谷間を流れる関川は
この時期、
焼山、黒姫、妙高の雪解け水が集中し
膨大な流量となる。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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滝壺。
水煙が凄まじい。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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巨岩の上で
滝見をしている若者がいた。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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なんとも贅沢。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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滝直近の橋の手前に
奥へと続く小道があり、
滝壺の右岸に近づくことができる。

EOS5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L II USM

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岩壁に近づくと
柱状節理の岩の割れ目に
多くの草木が育っていた。

植物って凄いな。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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橋のたもとから見るよりも
さらに威圧的な力を感じる。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

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落ち口の奥。
水流が長年かけて丸く削った跡。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

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数十メートル離れていても
水しぶきが全身に降りかかる。

そして、辺りを揺さぶる轟音。

EOS5D Mark IV + EF70-200mm F2.8L IS II USM

昔、地震のことを「なゐ」といった。
この滝の轟音が地震の音のようだったので
「なゐの滝」→「なえな滝」→「苗名滝」
と転じ、名がついたとも云われている。

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EOS5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L II USM

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苗名滝。

日本の滝百選の名に恥じぬ名瀑だった。

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