長野県下高井郡木島平村穂高858 熊野山「稲泉寺」 地図
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今年も
ハスの花の季節になりました。
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ここは北信濃随一のハスの名所
「稲泉寺(とうせんじ)」。
桃色の大きな蕾が
まさに開かんとしています。

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・・・が、
ちょっとその前に。
稲泉寺の山門をくぐり
本堂へと続く石段の途中に
一対の石灯籠があります。

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その石灯籠に・・・・

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・・・なんかいます。
・・・で、こっち見てます。

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参道を通る人間を
検分するような
その眼差し。
けっして怪しいものではございません。
ハスを撮りに来ただけでございます。

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遠くの物音に
サッと身を起こし
この表情。
そうか君は
この寺の守り猫なのか。

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とはいえ、猫なので
やっぱり基本的に悠々自適です。

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ここを警備員室として常駐してる訳じゃなく、
やたら暑っつい夏の昼間には
ひんやりした石灯籠の中で
石に枕してのんびりするのが
至福というわけです。

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夏の風が
参道を吹き抜けていきます。

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ピコピコと
ゆっくりリズムを刻むしっぽ。
なんともリラックスムード。

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そこら辺に生えていた草を
目の前でヒラヒラさせたら
ちょっと誘いに乗ってくれました。

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自慢じゃないですけど
私は筋金入りの「猫嫌われ」です。
「猫嫌い」じゃなくて「猫嫌われ」。
猫が私のことを
やたらめったら恐れます。
大抵の猫は
私が10メートル以内に近づいただけで
「やべぇ!」という顔をして
一目散に逃げていきます。
車に乗っていても、
窓越しに目が合っても
それは変わりません。
もしかすると私は
猫にだけ見える恐ろしい何かを
身にまとっているのかも。
(犬にはやたらと好かれるのに・・・)
でも、ごくごく稀に
私のことを受け入れてくれる
寛大で度胸のある(猫的には変わり者の)
猫に出会うことがあります。
この子は
そういう猫でした。
「もっと近くで撮ってもいい?」
と話しかけると
まんざらでもないご様子。

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ややオッドアイ。
左右の虹彩の色が
少し違います。

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守り猫らしい
凛々しい表情。
カッコイイです。

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ありがとう。
久々に猫に遊んでもらって
とても嬉しかったのです。

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またハスを撮りに行ったら
相手しておくれ。
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