雪の戸隠神社巡礼【2022年 冬の回顧録その一】

長野市 戸隠神社 宝光社~鏡池~奥社~中社

.

2021年12月5日。

年末恒例の戸隠詣。

.

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

戸隠界隈は
すでにうっすらと雪に覆われていた。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

鏡池。

もう半分以上も
凍っている。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

車両乗入れ不可のこの時期
ここを訪れる人は少ない。

だが、いないこともない。

私もそのひとり。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

木々の葉が落ち、
地が雪で塗りつぶされ、
景色は相当に簡略化されている。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

色があるようで無いような世界。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

景色が単純になった分、
光と影が
細やかさを増す。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

冬特有の低い太陽が
影をどこまでも引き伸ばす。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

奥社入口。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

狛犬。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

雪化粧の随神門。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

その奥に
杉並木が続く。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

奥社拝殿。

静まり返っている。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

ここにも
美しい陰影があった。

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF35mm F1.4L USM

.

.

.

2022年1月7日。

初詣。

宝光社前。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

狛犬が大荷物を背負っていた。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

後ろから見ると、
白い大蛇が巻き付いているみたいだ。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

宝光社の石段は
恐るべき急斜面に変わっていた。

手すりにすがりながら登る。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

宝光社脇の
神道(かんみち)入口。

戸隠巡礼のための古道。

ここから歩いて中社を目指す。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

誰かがつけた踏み跡を
なぞりながら進む。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

何気ない冬枯れの枝にも、
神々しい瞬間がある。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

伏拝所(ふしおがみじょ)の大杉。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

火之御子社。

芸事の神、アマノウズメノミコトを祀る。

写真が上達しますように。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

石祠も綿帽子。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

火之御子社を過ぎると、
道がない。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

この時期の神道を通る人は少なく、
すぐに踏み跡は雪に覆われる。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

地吹雪めいた中を
一歩一歩、
雪漕ぎしながら進む。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

神道終点の向こうに
ようやく中社の大鳥居が見えた。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

雪の中社拝殿。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

神域の境界線。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

寒すぎて、
つららは大きく育たない。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

西の方から
いかにも粉っぽい雪雲が
次から次へと流れてきていた。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

地に落ちたノリウツギの枯花が
最後の光を纏う。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

鬼無里、大望峠から見る戸隠山。

神が宿る山である理由がわかる気がした。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

1月16日。

宝光社から鏡池に至る林道。

車は通れない。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

積雪多し。

こちらも特殊装備で挑む。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

入口から数百メートルは
重機の轍がついていたが
すぐにそれもなくなり
深い雪原になった。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

カーブミラーも
半分以上が雪の中。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

何もかもが
雪に埋もれている。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

スノーシューでも
新雪に足をとられて
なかなか前に進めない。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

.

.

たどり着いた鏡池は鉛色。

戸隠山は雪に煙っている。

EOS5D Mark IV + EF24-70mm F2.8L USM

.

来た道を戻るかと思うと
気が重くなる。

しかしこれこそが
冬の戸隠。

.

.

.

ここまでの流れ

【1】 あまり動かず写真にばかり力を入れていて、いつの間にかズボンがきつくなってきていたが、気づかないふり(数年間)。
【2】 当然、身体に潜在的な不具合を抱え込んでいく(体重増加・糖代謝異常・脂質異常、等)。
【3】 昨年秋の人間ドックで、医師に「このままだと本当にやばいよ、今が分かれ目だよ」と厳しく指導される。
【4】 これまでの気づかないふりを猛省し、ついに潮時だと一念発起。
【5】 過去にカロリーカットだけの減量をして結局元に戻ったので、今回は運動重視とする。
【6】 糖質カット + ウォーキングで10kg減量→検査数値及び体型の回復に成功。
【7】 ここでやめてはもったいないと思い、暇さえあればウォーキング(毎日6~7キロ、休日に10キロ以上)。
【8】 ウォーキングにハマる(諏訪湖1周16キロ、戸隠徒歩巡礼16キロ、徒歩でランチ往復27キロ等)。
【9】 平地ばかり歩いていてもつまらなくなって、斜面に向かう。
【10】 いつもよりも寒い冬。山に雪が積もって歩けなくなる。
【11】 それでも歩きたいのでスノーシューを導入、山に繰り出す。
【12】 だが、フカフカ新雪はスノーシューではちょっと歩きにくい。
【13】 父(経験者)から「雪の上歩くなら山スキーだぞ。全然沈まないぞ」と悪魔の一言。
【14】 山スキー導入(無謀)。
【15】 バックカントリーもいいけど、長年のスキーブランクを埋めなければとゲレンデに出る。
【16】 板との相性が良かったのか、昔とは比べ物にならないほど自在に滑れる。
【17】 スキーにハマる。休日のたびにゲレンデへ。
【18】 春先、リフト営業終了。しかし、山スキーなので自力で登って滑る(中毒)。
【19】 ついに残雪も消えてスキーシーズン終了。
【20】 呆然自失のところに「スキーのオフトレーニングにはインラインスケートだぞよ」との神(WEB)の啓示。
【21】 インラインスケート導入(馬鹿)。
【22】 せっかくなのでインラインスケートで自在に滑れるようになりたいと思う。
【23】 どうやら適性がなく、転びまくって身体中を強打。心が折れてインラインを投げ出す(一ヶ月放置)。
【24】 スキーのオフトレのために導入したのだからと腹をくくり、斜面での練習に切り替え。
【25】 突然転ばなくなって自在に滑れるように。再びハマる。
【26】 それなりの強度の運動を日々繰り返しているせいで、動かないと逆に気持ち悪い。
【27】 暇さえあればバリバリ動く→心地よい疲労→美味しさがブーストされた酒と食事と多幸感→満たされて寝る(以下、無限に繰り返し)。
【28】 今ココ。

 というわけで、しばらく写真とブログから遠ざかっておりました。
 とにかく動きたくて動いているので、途中で撮影のため運動を中断するということができず、結果的にほとんど写真は撮れていない状態です。
 体力もついてきたので、いつかは写真と運動を統合できればと思っているのですが、まだその段階にはちょっと早いのかも。

 とはいえ、冬から春にかけて撮った写真が少し溜まっているので、細々とアップしていく予定です。

 ご心配おかけしましたが、球わかばは元気です。
 というか、ここ十数年間で最も元気です。

 

タグ「モノクロ」の関連記事

 

タグ「その他の神社仏閣」の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です