新潟県上越市五智2丁目15-15 上越市立水族博物館 うみがたり 地図 公式サイト
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夏空の下に広がる
上越の海。
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海沿いの丘の上に現れる
白い建造物。

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上越市立水族博物館。
2018年6月26日、リニューアルオープン。
1980年に建設された先代の建物とは全く別物の
超近代的建築に生まれ変わった。
リニューアルに伴い、
「八景島シーパラダイス」を運営する
「株式会社横浜八景島」を指定管理者に選定。
いわゆる、
八景島シーパラがプロデュースした水族館
となっている。
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オープン間もないこともあって、
平日でもこの人出。

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さっそく入館。
料金は1,800円(大人1名)。
リニューアル前よりはかなり高くなってしまったが、
国内の他の水族館でも、
八景島シーパラダイス(水族館):3,000円
鳥羽水族館:2,500円
鴨川シーワールド:2,800円
というような割高なところが結構あるので、
これだけの新しい建物でこの値段は
まあ妥当というところかもしれない。
とにかく、水族館というものは
環境制御を厳密にやらないと
すぐに大量絶滅状態になってしまうので、
ランニングコストがもの凄いのだ。
そういう水族館事情を鑑みつつ、
館内へと進む。
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1階エントランスから、
まずはエスカレーターで3階へ。

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遥か水平線までの眺望、
「日本海テラス」。
この水族館最大の水槽である
「うみがたり大水槽」
の上部にあたる。
海の青と空の青が上下に交錯する空間。
夕日の時間は
さらに絶景となること間違いなし。

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「うみがたり大水槽」内部。
大水槽の最下部に、
海底トンネル
「うみがたりチューブ」
が通っており、
海の中から魚を眺めることができる。
青い光が美しい。

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大水槽の中には
日本海を代表する魚達が
群れをなして泳ぐ。

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イワシの大群。
たまに水面から差し込む光が
魚群に当たると、
ミラーボールのように
キラキラと輝いてハッとする。

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大水槽中程にある窓からは、
「うみがたりチューブ」を往来する人々を
魚越しに見ることができる。
水の向こうの人達は
どこか現実感が希薄で不思議だ。

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アクリル板一枚隔てれば
そこはもう
海の底。

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うみがたり大水槽は、
上越沖の日本海を再現している。
ただデカいだけではなく、
ちゃんと日本海フィーチャーなのである。

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2階、「いか・たこベース」の
スルメイカ水槽。
スルメイカが大挙して泳いでいる光景を
見るのは初めて。
このSFちっくなフォルム、
見とれてしまった。

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この水族館の新たなアイドル
シロイルカ(ベルーガ)。
国内の水族館ではここを含め
5館でしか見ることができない。
依然としてレアキャラなのだ。

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なんか、いつも微笑んでいる。

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やっぱり、微笑んでいる。
い・・・癒やされる。

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そして、イルカスタジアムへ。
ここも日本海を一望できるロケーション。
イルカショーを待つ間、
ジェットスキーが猛スピードで
青い海面をすっ飛んでいった。

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「イルカパフォーマンス」スタート。

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大ジャンプ。
重々承知なのだが、
イルカの運動能力はいつ見ても凄い。
陸上での生活を捨て
海に新天地を求めた
哺乳類の大先輩なのだ。

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おお・・・・!

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フォーメーションジャンプ。
ブルーインパルスみたいなのだ。
ブルーインパルスのT4は通称
「ドルフィン」だし・・・
そうなのだ、ブルーインパルスなのだ。

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着水時、盛大な水柱が上がる。
前から5、6列までの客席は
海水が降ってくるので気をつけて、
という事前のアナウンスあり。
イルカの調子が良い日は7、8列も
もしかすると・・・だそうだ。

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水槽越しに
飼育員のおねいさんを見ながら
身体を動かすイルカたち。
賢いんだなぁ。

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そして3頭のフォーメーションジャンプ。
かっこいい!

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このイルカ水槽が狭いくらいに
縦横無尽に泳ぎ回るイルカたちに
歓声が上がる。
このイルカスタジアムは450席。
満席のうえに、周囲のスペースは
立ち見客で塞がるという大盛況ぶり。
イルカはいつでも人気者なのだ。

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息をつかせないテンポで
イルカパフォーマンスが終了。
エンターテイメント性を重視した
割り切った構成がまた良かった。
変に説明など入れなくても
イルカたちの運動能力や賢さは
バッチリ伝わってきた。
パフォーマンスのあと、
1頭のイルカが足場のところに寝そべって、
「あー疲れたー」
という感じで放心状態になっていた。
イルカのことが
とても好きになった。

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マゼランペンギンミュージアム。
とにかく沢山のマゼランペンギンを間近で見ることができる。
間近っていうより、人間と人間の間を
ペンギンがよたよた歩いていたりする。
マゼランペンギンの飼育数では
世界一なのだとか。
とにかくペンギンが多い。

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ペンギン水槽を下から覗くこともできる。
地上でのヨタヨタ歩きから一転、
水中を羽ばたきながら
弾丸の速さで泳ぎ回るペンギンたち。
君らは地上にいる時には
なんだかよくわからない生物だが、
こうやって見ると
海の中を飛ぶ立派な鳥なんだなあ。

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上越市立水族博物館。
とてもオススメです。
お近くにお越しの際はぜひ。
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2019年9月追記
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大人気のイルカショーですが、
ちょっと違った楽しみ方もあります。
それは、
「下から見る」です。
イルカプールの下は水槽になっていて、
イルカたちの動きが一目瞭然。
華麗なイルカジャンプの舞台裏を見ることができます。
やはり、すごい運動能力ですね。

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2019年夏、
シロイルカのショーが始まってます。
(まだ試験運用らしいですが)

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こっち見てる。

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キスという名の頭突き。
・・・癒やされる(*´ω`*)

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